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2008 年4 月23 日

Make:Tokyo Meeting から帰ってきました。

Make:Tokyo Meeting から帰ってきました。
おもしろかったです。また出展したいです。

ヒゲキタはプラネタリウムと3Dを投映したのですが、
スタッフ向けに時間外で投映したのも含めると12回投映。
入場者は約200人。来場者の三分の一くらいには見てもらったようです。
立体映像はとても好評でした。
ただ、スターデストロイヤーは見せ方にもうひと工夫が必要でした。でかすぎて
底しか見えないのでなんだかよくわからない。側面通過の方がおもしろかったかも。
次回には改善したいです。

他の出展者さんは忙しくてプラネタリウムにはあまり来られないようでしたが、
ヒゲキタは投映時間を短くして、他の展示を見て回ることもできました。

・ネギを振る携帯プレーヤー・ムチを振るSF作家
 ネギ振り機構つき初音みくMP3プレーヤーとそれを作った人の超音速ムチ演示
・歩くステンレスの犬・一人乗りホバークラフト
 歩くテレビや歩く毛玉、セグウェイもいました
・歌うテスラコイル・歌うプリンター
 ヒゲキタの隣は歌うテスラコイル。
 そばに蛍光灯近づけると点灯するくらい放電してるので
 ペースメーカーのひとはご遠慮ください。
・デジカメで立体スキャニング・巨大ラジコン飛行船などなど。
全部、ナマで見れたのですから、地方の者にとってはまたとない機会。
「プラネタリウムを作りました」「昭和のロケット屋さん」の編集者、今村さんが来てくれたのもうれしかったです。

まだまだ広がるとおもいます。
天文の世界では望遠鏡は昔から手作りされてきました。
デジカメなどは天体用には改造が基本仕様です。
農業機械を作業に合わせて、改造・手作りしている人もいます。
車やバイクの改造、模型、スピーカー、実験演示、料理、カメラ、手芸・・・
どのジャンルにも製品・キット・マニュアルにあきたらないMakerがいるのではないでしょうか。

会場のそばのファミリーマートに大人の科学のプラネタリウムとテルミンが置いてあったのはなぜ?
打ち上げで飲み過ぎて待合所で寝てしまい、バスに乗れなかったのが大失敗。

投稿者:ヒゲキタ
at 00 :17 | 日記 | コメント(1 ) | トラックバック(1 )

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